■溢れる花をあなたに (デンマーク編:2004年 4月17日〜5月14日)

←page 1  ←page 2  page 3  →page 4  →page 5  →page 6  ↑戻る


お城巡り

1)リスチャンボー城
アブサロン大主教によって築かれ、現在のコペンハーゲンの基礎となった城。
現在は国会議事堂として使われている。
入口の上壁に憂える4体の像がある。

 頭に手を置いて、頭痛?  お腹に手を置いて、腹痛? 
 顎に手を置いて、歯痛?  両手を胸に、心の痛み?

国は国民のこれら隅々の憂いに応える用意があるということだろう。

2)アメリンボー宮殿
18世紀末当時のクリスチャンボー城が炎上した為、
4人の貴族の住まいを取り上げて宮殿としたもの。
ロータリーになっている宮殿の中庭まで入る事ができる。
今、女王様は夏の宮殿に行っていてここにはいない。

宮殿の前には衛兵が銃を肩にゼンマイ仕掛けの様に歩いている。
「衛兵と写真を撮っても大丈夫だからどうぞ。しかし、1m以内に近づくと撃たれるかも。
あの鉄砲には実弾が入っている」と学院長。
恐いので遠くで撮る。しかし、やはり近くで撮りたい。

私は55歳で最年長、撃たれても先は短いから良いかと。
まずは、衛兵に深くおじぎをして傍へ、ずーと近寄った。
シメタ。 1m以内に近寄った。
「早く!シャッター押して!」と言う前に、衛兵がシッシッと手で私を追い払う仕草。
残念!! 銃もシャッターも不発。

3)クロンボー城
首都コペンハーゲンから北上すること1時間。
学院長の運転による車は快適に海岸沿いを走る。
「この海でよく泳いだもんだ」と学院長。
向こうにスウェーデンが見える。その距離4q。

15世紀に通行税徴収のために造られたという。
シェークスピアの「ハムレット」の舞台となった城。
暖かい陽ざしが燦々とそそぐうららかな日だまり。場内を散策する。
学院長と大西理事はゆっくりと歩いている。
我々研修生は城の周りの土手を登ったり下りたり、
日向ぼっこをしている老婦人や子供達の写真を撮ったりして、
「これって研修?」と言いながら、デンマークの自然を満喫していた。


←page 1  ←page 2  page 3  →page 4  →page 5  →page 6  ↑戻る