Maryknoll Nepal / Aashs Deep's Day Care Program
メリーノール・ネパール/アシャ・ディープ ディケアプログラム

(依頼書全文-英文)

メリーノール・ネパール/アシャ・ディープからお便りをご紹介します。

Maryknoll Nepal / Aasha Deep's Day Care Programの寄付のお願い
民間の非営利団体、NGOとして精神病患者に対する治療やリハビリに関しまして、ここにご紹介できるのを喜んでおります。
下記に私たちの組織のプログラムに関する依頼を記させていただきます。

依頼書
 最近の調査によると、ネパールの人口10%にあたる人が何らかの精神的な病気を抱えています。
ネパールの家族は病気の最初の兆候に気付かず、病気を神による災いだと思っています。 その結果、ごく限られた精神病患者しか治療施設にたどり着くことができません。
患者の家族は、愛する家族の一員である患者がしばしば興奮したり、暴力を振ったりすると、軟禁状態にし、縛りつける様にしています。施設に入り患者の精神状態がよくなって替える事になっても、家族は受け入れるのを躊躇します。
そういった理由から多くの精神病患者は刑務所に入れられ、きちんと手当をされることもなく、彼らは檻の中で自尊心を傷つけられ、無視され、精神的苦痛や孤独感の中に取り残されております。
 非人道的状況を見かねて、メリーノール・ネパール・ボードは修道会と手を取り合い、女性支援のプログラムを起こしました。
1993年 刑務所内の精神病を患った女性たちに救援の手がさしのべられ、リハビリを始めるため、6人の患者が刑務所から修道女会、ナビヨティ・センターに運び込まれました。
このときから、実質的に私達のプログラムが始まりました。

アシャ・ディープの目的
* 患者を家族と社会に再び復帰させる
* 患者、家族、社会に精神病、その本質、症状、治療について、理解してもらう
* 患者のために健康的・家庭的な療養環境を提供する

 1997年1月15日はメリーノール・ネパール/アシャ・ディープにとって、記念すべき日です。それは、25人の患者のために借り上げられたデイケア・センターが、通常の労働環境の中に患者を置くというコンセプトの元に設立さたからです。
現在私たちのデイケアセンターは市内から約7キロ離れたパタン地区にあります。このセンターでの療養において、多くの患者が病や薬による副作用にもかかわらず、人間性を取り戻し、自分を自覚し、又独立した存在であるという事を認識する事が出来ました。
患者は関係者や社会から関心と尊重を得るようになり、私たちは彼らの生活スタイルや行動パターンに進展があるのを認めました。
今年、アシャ・ディープ・デイケアセンター・プログラムには新しく12人の患者が入りました。現在、62人の患者に(うち38人男性で24人女性)このデイケアを提供することができるようになっています。

基本的なデイケア・プログラムの日々の活動
1.薬物治療
2.戸外活動
3.カウンセリング
4.レクリエーション
5.職業訓練
6.作業療法

作業的な活動
1.お香作り
2.封筒作り
3.編み物や、裁縫
4.手工芸
患者は、このプログラムの一つとして、身の回りの買い物をしたりすることをすすめれています。
更なる活動として
1.地域・社会啓蒙プログラム
2.戸外トレーニング
3.両親の懇談会
4.患者とその家族のための福祉
5.家庭訪問プログラム
6.週に二回の病院訪問や、基本のプログラムに参加するのにさえ金銭的に乏しい人々に補助金を支給すること
などが含まれます。
現在のアシャディープ・デイケア・センター
3人のスタッフ(2人女性、1人男性)がいます。彼らスタッフメンバーは皆平等にいろいろな勉強の機会を与えられています。
例えば、短期訓練、ワークショップやセミナー、実習プログラムなどに参加しています。これらの経験はスタッフに大きな勇気と自信を与えました。
彼らはこのプログラムを通して家族や社会に大いに貢献する事が出来ました。
カトマンズ市内に別のデイケア・センターを
このプログラムは現在たった1ヶ所、パタンのみで行われています。私たちは、この地域の精神病患者に更なる奉仕ができるよう、カトマンズ市内に別のデイケア・センターを開設することを考えています。
それは、カトマンズ地方の患者達は地元の限られた交通機関や距離的な問題でパタンの施設に参加できない為で、さらにパタン精神病院の記録によると、カトマンズ市には他に精神病のためのデイケア施設がないため、クリニックに参加する者は他の地域の参加者に比べて、競争率が高くなっているからです。
カトマンズ市内でのデイケア施設の開設は、患者にとって多くの利益があると私達は考えています。
私たちはこのプログラムを2001年7月17日(ネパール会計年度の始まり)より始めたいと思っています。私たちは2001年7月から2001年7月までの5年間のプログラムの為の資金をお願いしたいと思っています。
モニタリング及び評価
6ヶ月に一度、プロジェクトに対する会計報告を寄付者にお知らせします。

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